塾長の想い -BLOG-
塾長の想い その44
2020/01/17
聴くと(一時的に)頭が良くなる曲
天才はヘビメタを好むとか言ってたのはDaiGoだったかな。
私はあまりヘビメタを好まないのですが
ひょっとしたら自分は天才ではないかと
小さい頃はよく誤解しており
「ゆうちゃんは、ちょっと…
誇大妄想狂じゃないかしら…」と
母が心配していたものでした。
それはそうと
すでに頭の良いひとがヘビメタを好んでいたところで
なにがどうということはないと思いますが
なんと
聴いたら一時的に頭が良くなる曲がありました。
いつぞやもお話しした通り
私はWeblio英単語語彙力診断テストを毎日受けるのを
日課としております。
ところがどうしたことでしょう。
今日はぼうっとしていたら、
自分としてはあり得ない称号を得てしまいました。
専門家。
それは推定語彙数10001?12000を表します。
うわっ…
そのあと
ジャパンの
Sometimes I feel so low
を聴いてみました。
ネガティブな歌詞、高揚するメロディ、ネット上のめちゃくちゃな訳
思い出のジャパン
この英国出身のバンドは、日本でしか売れなかったそうです。
しかしボーカルのデヴィッド・シルビアンが
当時の日本の雑誌のインタビューで
印象的なことを語っていたのです。
イギリスですごい金持ちを見ると
悔しくて石でも投げてやりたくなるんだ。
でもアメリカに行くと、
自分も頑張って金持ちになるぞという気になる。
そういう社会の方が健全だね。
と。
それが忘れられなくて、ですね。
当時はすごくはまっておりました。
それから何年かのちに
ネット上で、
政治上の共感を覚えたある年配の男性にこの話をすると、
その方もすごく感動して、
自分の政治運動にジャパンを使いたいとか言っておられましたが
解散しましたね。
アメリカも、
もう憧れのアメリカではありません。
(イギリスの方がいいや)
それはともかく
その曲を再度聴くと
あの頃の情熱がどわわわわっと蘇りました。
そのあとで
Weblioの英語語彙力診断テストをやってみると
結果は大学者。
推定語彙数22001〜24000です。
ははは
脳が興奮した程度で知ってる英単語が二倍になるといいですね。
一時的なものですが。
どうぞお試しあれ。