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塾長の想い -BLOG-

塾長の想い その104

2023/03/10

提言


花粉がひどくてなああ。
先々週のうちに予防の意味で、大好きなS先生のところで薬を処方してきてもらってきていたのですが、

優しいS先生、
「今年の花粉はひどいらしいねえ」と、どっさり処方してくださったのに、
副作用がひどくて、私は全然飲んでおりません。
デジャブを感じるので、数年前にもこんなことがあったんだな。それを忘れていた私が悪いのです。S先生のせいじゃないのだ。
お薬手帳、どこに行ったのかな。すぐ失くすからと、大きな帳面を使っていたのに、それが見当たらない。

まあ、それはそうと、
この花粉症は日本国の政策の失敗です。
以前にもブログに書きましたが。

戦前の日本の森には多様性がありましたが、
戦後の焼け野原で復興を急ぐあまり、
成長の早い杉ばかりを植えすぎたのです。
それなのに、そのうち安い輸入木材に人気が集まったので、杉は放置。
そして現状はこの有様なのです。
再生紙なんぞ作ってないで、割り箸はエコじゃないなどと寝言言ってないで、バッサバッサと切り倒してくれないかな。
跡地には、食べられる実のなる木を植えよう。
熊さんもきっと喜んでくれるだろう。

切った木では、ベンチを作ってくれ。
私のように足の悪い人間は、歩くとすぐ疲れるのだ。立ってても疲れる。
それが各地にベンチがあれば、よっこらしょっと、少し休んで、また歩ける。筋トレしながら、バス停や駅から離れた店にも足を伸ばせる。

まあ、そのようなことを、ディスカッションやら、ネットやらで調子に乗って喋ったかもしれません。
(それはそうと、高市さんって、自分がやっていないことまでちゃんと覚えていて、すごいですね。政治家って四六時中しゃべったり聞いたりしているのに、なんでそんなことはなかったと断言できるの。すごいな。)
まあ、それはそうと、ネットで喋ってるだけでは飽き足らなくなって、神奈川県、気に入りの政治家、政党に提言をして回りました。(暇人ですね)
すると、某政党にメールしようとした時に、提言を求める項目がないのに気づきました。そこで文面をちと変えました。

『○○党は国民の求めるものに耳を傾けることに、ご興味がないのでしょうか。
是非とも提言の項目をつくっていただきたいと思います。』

すると、返ってきたメールが腹たつじゃないですか。
『(上略)◯◯党では、質問主意書はその半分以上が、
党員の中から選抜された政策立案チームの皆さんが作成しています。
また支部でも、支部内手続きで信任された意見書は、
本部経由で質問主意書にしていくこともできます。
実際に質問主意書として採択されるまでには党内プロセスを通すことが大事となります。
そのプロセスがあるのは、支部程度の規模の団体の中で意見をまとめ上げられない意見は、
もっと多様性のある日本国民の民意を変えることができない、という考えに基づいております。

もしよろしければ西宮優子様もご入党されて、
支部内で研鑽を積んでいただき、国会議員に質問主意書を提出させ、
内閣の閣議決定を得た答弁をもらう活動をされませんか。(後略)』

こいつら、なに勘違いしているのだ勘違いしているのだ。
自分たちが国民を変えるのであって、
自分たちが国民の声を聞くのではないと言いたいのか。
馬鹿馬鹿しい。
誰があんたたちの仲間になんか。

いや、まあ、しかし、こんなものかな。



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